ワイヤー矯正・ホワイトブラケット矯正

  • トップ  >  
  • ワイヤー矯正・ホワイトブラケット矯正

point 3

一般に「矯正装置」として思い浮かべられやすいのが、ワイヤー矯正です。マルチブラケット方式とも呼ばれますが、治療効果が高く、ほとんどの症例に対応できることから広く普及しています。近年は素材の改良によって、同等の治療効果を得つつ、お口の中で目立たない装置が登場してきており、見た目が気になる方にもおすすめです。岡山市中区の「石井歯科・矯正歯科クリニック」では、さまざまな歯列矯正治療に精通しています。患者様一人ひとりに最適と思われるメニューをカスタマイズしながら考えていきます。

point 3 あらゆる症例に対応できるワイヤー矯正・目立たないホワイトブラケット矯正

ワイヤー(ブラケット)矯正について

ワイヤー(ブラケット)矯正について

ワイヤー矯正はマルチブラケット方式とも呼ばれ、あらゆるタイプの歯並びの治療に対応できる矯正治療方法です。歯の表面にブラケットと呼ばれる金属のパーツを取り付け、そこへワイヤーを通し、歯に少しずつ歯を移動させていきます。歯の裏側に装置を付けるリンガル(舌側)矯正に対し、表側矯正と呼ばれることもあります。

ワイヤー矯正の特徴は、なんといっても、どんな歯並びの治療にも対応できるということ。そのため、多くの治療で採用されており、装置も普及しているため費用が比較的安く抑えられます。また、デメリットであった装置の見た目についても、新しい素材が次々と登場しており、同じ治療効果を得られながら、見た目に目立たないものが数多くあります。

目立ちにくいホワイトブラケット矯正

目立ちにくいホワイトブラケット矯正

ワイヤー矯正の最大のデメリットが、装置の見た目が目立つという点にありました。近年は、こういったお悩みを解消するため、ブラケットやワイヤーなどのパーツにさまざまな素材を採用することで、目立たない矯正装置が登場しています。

ホワイトブラケット矯正は、文字通り、それまで金属だったブラケットを白いもの(セラミックやクリア素材など)にすることで、格段に装置の見た目を向上させています。また、ワイヤーに白いものを採用することで、さらに目立たない矯正治療が実現しています。

目立たない矯正方法としては、裏側矯正マウスピース矯正がありますが、これらの治療はマルチブラケット方式のものと比較すると、やや時間がかかってしまいます。ホワイトブラケット矯正では、治療法や装置の仕組み自体は変わりませんので、通常のワイヤー矯正と同等の治療効果が得られます。

さらに、金属アレルギーの不安があり矯正治療をためらっていた方にも、装置の素材を金属から非金属のものにすることで、安心して治療を受けていただけます。

当サイト監修の岡山市中区の「石井歯科・矯正歯科クリニック」では、比較的安価に効率よく治療ができるワイヤー矯正だけでなく、ホワイトブラケット矯正など目立たない矯正治療に対応しています。矯正治療を受けたい、目立たない矯正装置に興味があるという方は、無料相談も行っていますので、どうぞお気軽にご相談ください。